世紀末サバイバルシミュレーションゲーム『Surviving the Aftermath』がEpic Gamesにて期間限定無料配布開始。11月24日午前1時まで。コロニー設営パートと探索パートが楽しめる
11月17日より、滅亡した世界での生存を目指すサバイバルシミュレーションゲーム『Surviving the Aftermath』がEpic Gamesにて無料配布中だ。期間は11月24日の午前1時までとなっている。 Epic Gamesのストアページによると、本作は滅亡した未来の世界を舞台に、コロニーを建設して住民を守り、わずかな資源を集めて文明を再興することが目的のサバイバルシミュレーションゲームだ。 プレイヤーは、それぞれ特有のスキルを持つ80人以上のスペシャリストを雇用して装備をととのえ、悪漢や凶暴化した野生生物からコロニーを守る必要がある。 本作は、コロニーを建設するパートと、自動生成される外界への探索パートにわかれている。130種以上の建造物からコロニーを設営し、隕石や災害などから住民を守ることができる。 探索パートでは、自動生成されるフィールドで別のコロニーを発見し、交渉することで資源を交換したり、武力をもって資源を強奪するという世紀末ならではの要素もあるようだ。 余談だが、パブリッシャーのParadox Interactiveの公式YouTubeチャンネルでは本作のチュートリアル動画が公開されている。興味のある方は、ぜひチェックしてみてほしい。 2021年11月17日に発売された本作は、本日で発売二周年を迎える。プラットフォームは、PC(Steam、Epic Games、Microsoft)、Xbox One、Xbox Series X|Sに対応しており、日本語版が2022年7月28日にPlayStation4、Nintendo Switchでリリースされている。
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
【関連記事】
- 全盲のプロと『ストリートファイター6』で対決できるeスポーツイベント「心眼PARTY powered by JEXER」開催。視覚障がいの有無を問わず参加でき、同じ条件で音や想像力を頼りに戦う
- 『スターフィールド』累計プレイヤー数が正式発売から約2週間で1000万人を突破。正式発売2日での600万人突破に続き、ベゼスダ史上最大の記録はさらに飛躍を続ける
- 月間1億5000万人以上が利用する「Discord」で10代以下の子どもに向けたセーフティ機能が強化され、より安全で楽しい居場所に。センシティブな画像の自動フィルタリングやDMでの警告メッセージをはじめ、多彩なアップデートに着手中
- 『ウルトラマン』が怪獣大乱闘ゲーム『ギガバッシュ』に待望の参戦、ウルトラマンやバルタン星人がプレイアブルに。ただし現時点で日本・中国からは購入不可
- 未解決事件の遺族に届いたビデオをモチーフにしたホラーゲーム『原枝恚子さん怪死事件』が配信開始。「なにか」が起きそうなイヤな恐怖を体験、実際のVHSテープの映像も使用