元AKB横山由依&純烈・後上翔太が結婚 連名コメントで報告 共通点「握手」通じてファンに感謝
純烈の後上翔太(38)と元AKB48で2代目総監督を務めた女優の横山由依(31)が2日、結婚を発表した。報道各社に連名の直筆署名入りコメントを寄せ「お互いを支え合い、敬意を持って幸せな家庭を築いていきたいと思います」と報告した。 【写真】横山&後上の署名がそっくり&美文字過ぎる! 純烈はステージを降りてお客さんと交流するラウンド、AKBは握手会が恒例で“握手”は2人の共通点。コメントでは「握手を交わしながらどんな時も皆様が支えてくださいました。その応援に助けていただきながら、今もこうして活動を続けられていることを心より感謝しています」とファンへの思いを伝えた。 2人は2023年9月に行われた純烈の明治座座長公演で共演。今年10月に熱愛を報じられていた。11月25日に開催された純烈初の日本武道館公演では、リーダーの酒井一圭(49)が「ほんまに嬉しい!結婚まで突き進むだけ。横山、頼む!」と懇願するなど大イジリ。苦笑いの後上は「お相手があることなので。報告があるときは、しっかり皆さんにお伝えします」と“予告”していた。武道館には横山も駆けつけていたという。 酒井はこの日、SNSに後上の若かりし日の写真を大量にアップし「後上、幸せ、あれー!」と祝福。AKBの仲間たちも初代総監督の高橋みなみが「ゆいー!結婚おめでとう。末永くお幸せに」とメッセージを送るなど、お祝いムードとなっている。 ◇横山 由依(よこやま・ゆい)1992年12月8日生まれ。京都府出身。09年に9期生としてAKB48に加入し、10年に研究生から昇格。13年7月にチームAキャプテンとなり、15年12月に高橋みなみの後を継ぎ、2代目のAKB48グループ総監督に就任。3年強に渡って務め上げた。選抜総選挙の最高位は18年の6位。21年11月にグループを卒業。 ◇後上 翔太(ごがみ・しょうた)1986年10月23日生まれ。東京都出身。東京理科大学でギャル男をしていた時にリーダーに誘われ、中退して純烈に加入。車にぶつかっても無傷だった“豪運伝説”がスカウトされた理由だった。グループの中では加入時、唯一の素人で最年少。グループとして2018年から7年連続でNHK紅白歌合戦に出場予定。