つばきファクトリーが保育園生に!?保育士の資格を持つ小野田紗栞の貴重な先生姿は必見!谷本安美「いつものつばきファクトリーとは違いすぎる!」
つばきファクトリーが毎回幅広い企画に挑戦している「行くぜ!つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる! 【写真を見る】「天才!さおり保育園」保育園生になりきるつばきファクトリー 11月11日(月)放送の#69では、世界一かわいいアイドルを養成する保育園が開園!「天才!さおり保育園」をお届けする。 今回収録を終えた、谷本安美・小野田紗栞・豫風瑠乃にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――今回「さおり保育園」という企画でしたが、企画内容を知ったときにどんな印象を持ちましたか? 谷本「さおりちゃんが大学を卒業して資格を取ってからのこの企画だったので、すごく楽しみでした。作ったものを見せてくれたりはしたのですが、私たちの前で『先生ですよ!』という立ち振る舞いはしたことなかったので、どんな感じになるんだろうとわくわくしていました」 豫風「自分の想像では『よっふぅ~アイランド』みたいになるかなと思っていたから『私は得意じゃん』と思っていたのですが、全然...(笑)小野田さんは"可愛い"を重視していたから少し違いましたね」 小野田「私はついに資格を活かせる仕事ができるなと思いました!資格の使い方がちょっと違う感じではあるのですが(笑)大学に通っている時も、いつか資格が今のお仕事でも役に立ったらいいな、と思っていたので今回の企画で初めて資格を活かすことが出来てすごく嬉しいです」 ――小野田さんが取られたのは保育士の資格ですか? 小野田「保育士資格と幼稚園教諭、ベビーシッターの資格も持っています」 ――3つも持っているのですね!この企画をやってみて印象に残ったシーンはありますか? 谷本「私も含め、みんなが保育園生になってノリノリでやっていたので楽しくなっちゃって。終わった後も本当に保育園生の気持ちが抜けなくなっちゃった(笑)」 豫風「私は案外そのままでいたかもしれないです...」 谷本・小野田「うん、るのは、もともとね!(笑)」 豫風「最近は落ち着いて話すようにしていたのですが、みんな"ワーッ!"って感じだったので私もそっち側にいきました(笑)」 小野田「みんなやり切ってくれたなと思いますね。最初からみんな全力で保育園生になりきっていて。みんなそんな子供に戻りたいんだなって(笑)だからこそ、自分が先生としてしっかりみんなにアプローチができるようにしたいなと思いながら企画をやっていました。私も楽しかったです!」 ――小野田さんの先生としての姿がすごくリアルでしたね。実際に実習などに行かれたと思いますがそれと比べるとどうですか? 小野田「みんな子供になりきっているけど、やっぱり大人だなと感じるところがいっぱいありました(笑)先生のときは、子供たちの様子をよく見るので、今回はいつも以上につばきのメンバーのことをよく見ていたのですが、お互い相槌したり、空気読んだり、なりきる中でも"お仕事"をちゃんと感じられました。私視点ではそこがすごく面白かったです」 ――お2人から見た小野田先生はどうでしたか? 豫風「私たちが子供になりきっていたように、小野田さんも先生になりきっていたと思います。いつもなら私たちに投げかけないような言葉や口調だったので普段との違いを感じました」 谷本「さおりちゃんがちゃんと先生をしていました!みんながガヤガヤしているときも、一人ひとりの言葉をちゃんと聞いて受け答えをしてくれたので、『先生だなあ...』と思いました」 豫風「ひとりだけ先生に怒られたとき、"ヒッ!"って場が凍るじゃないですか。そういう場面があったんですよ。みんなで説明を聞いているときに、八木栞がいきなり前に出てきて、小野田さんが『しおりちゃん席に戻って』と言ったとき、いつもの八木栞だったら『え~?』とか言いそうなのに、素直に戻っていきました。八木栞にも"これはマジでヤバいやつだ"と空気が伝わったんだと思います(笑)」 ――小野田さんが資格を取られた時の話の思い出はありますか? 小野田「実習は一番思い出に残っていますね。いろいろな保育園や幼稚園、施設に行かせていただいたのですが、普段ではアイドルをしていると体験できない経験をして自分がまだ追いついてないな、という部分が沢山見つかりました。実習のなかで、自分が先生として1日の全てを進めていくとき、すごく緊張して。1日の流れを決めたものを先生にチェックしていただいてご指導いただいてから、先生として活動するのですが、アイドルで武道館に立ってお話するより緊張して(笑)子供たちを見ることはこんなにも大変で、神経を使うお仕事なんだなと実感しました。その中で工作をやったのですが、それがすごく楽しかったです。私が担当したのが、自分で判断して自分の好きなように手を動かして制作ができる4歳、5歳の子たちで、私がなにも言わなくても工作のアレンジをしてくれたりして。子供達だけでも遊びを広げられるんだな、と感じました。本当に話したらきりがないぐらいの印象的なことがたくさんありました」 ――改めて、今回の見どころを教えてください 谷本「いつものつばきファクトリーとは違いすぎる!真逆なところをたくさん見られるので本当に楽しいんじゃないかなと思います。そして、さおりのファンはさおりが先生をやっている姿が見たかったと思うので、期待していただきたいなと思います」 豫風「私がいつも思っていたのが、小野田さんはすごくまわりを観察している。注目されているところ以外の周りも見ているなと思っていて。周りをみることって保育士さんにとって必要じゃないですか。そういった部分を今回の司会を見たときにさらに感じたので注目して欲しいです」 小野田「私が先生をしている姿はまだ見せたことがないので見ていただけるとすごく嬉しいです。教えている姿を見られるのが少し緊張しますが、"バラエティー保育園"の視点で見ていただきたいなと思います。メンバーみんなが子供としてキャッキャと遊んでいる姿も見ていただきたいです。あと番組では触れられなかったんですけど、"おのださおり"のバッジをつけているんです。実際に私が実習で使っていたバッジで、自分で手縫いして作ったものなので、そこにも注目していただきたいです。エプロンは行くつばのプロデューサーさんが去年の私のバースデーイベントグッズのワッペンを使って作ってくださったものです。ぜひエプロンや名札にも注目していただければと思います!」 文=HOMINIS編集部
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