ＨＴＢの朝の情報番組「イチモニ！」を担当していた気象予報士の清水秀一さんが道東の弟子屈町で講演しました。 釧路湿原と阿寒摩周、知床の３つの国立公園を歩きながら自然を楽しむ道、北海道東トレイルの開通を記念したシンポジウムが開かれました。 このシンポジウムで清水さんはかつてアメリカなどの山々を歩いてきた経験を集まった人たちの前で語りました。 清水秀一さん） 「森があって木が切られて牧草地帯があって小高い丘に登ると、そんな風景が一面に広がっているような風景に出会いました」 北海道東トレイルは雄大な自然を楽しみながら総距離およそ４１０キロを歩くことができ、あらたな道東観光の目玉として期待が寄せられています。