【東京スポーツ杯2歳S】新馬戦圧勝のクロワデュノールは4枠4番 レッドキングリーは7番 枠順確定
◆第29回東スポ杯2歳S・G2(11月16日、東京・芝1800メートル) 枠順が11月15日、決定した。 【データでみる】クロワデュノールの血統、戦績 同舞台の新馬戦で史上最速となる1分46秒7をマークしたクロワデュノール(牡2歳、栗東・斎藤崇史厩舎、父キタサンブラック)は、4枠4番に入った。 芝2000メートルの新馬戦を4馬身差で快勝したレッドキングリー(牡2歳、美浦・木村哲也厩舎、父サートゥルナーリア)は7枠7番、札幌2歳Sで3着のファイアンクランツ(牡2歳、美浦・堀宣行厩舎、父ドゥラメンテ)は3枠3番となった。 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、騎手の順。すべて牡2歳で斤量は56キロ)。 (1)ニシノタンギー 武藤 雅 (2)ジーティーマン 西村 淳也 (3)ファイアンクランツ 菅原 明良 (4)クロワデュノール 北村 友一 (5)デルアヴァー 三浦 皇成 (6)プレシャスデイ 横山 武史 (7)レッドキングリー クリストフ・ルメール (8)ニシノイストワール 田辺 裕信 (9)サトノシャイニング 松山 弘平
報知新聞社