【山形】衆院選の期日前投票・25日時点の状況…前回比5%増
さくらんぼテレビ
27日投開票の衆院選について、県の選挙管理委員会が「期日前投票」の途中経過を発表した。前回3年前の同じ時期と比べて5%ほど多い、18万6000人の有権者が投票を済ませている。 県選挙管理委員会によると、衆院選公示日翌日の今月16日から25日までの10日間に投票を済ませた県内の有権者は、あわせて18万5564人だった。 これは前回3年前の衆院選の同じ時期と比べて、8579人多く、およそ5%増加した。 市町村別では、前回と比べて期日前の投票率が最も増えたのは村山市で、前回の同じ時期より22%増加。次いで、飯豊町で17%増加。河北町が13%増加などとなっている。 増加の理由について県選挙管理委員会は「期日前投票が着実に定着してきたことが理由だ」とみている。衆院選の期日前投票は一部を除き26日まで受け付けている。衆院選は27日が投開票。
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