木村拓哉「できすぎじゃないですか!?」三代目JSB岩田剛典の華麗な経歴に驚きの声

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」（毎週日曜 11:30～11:55）。 3月のマンスリーゲストは、7人組ダンス＆ボーカルグループ・三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE（以下、三代目JSB）の岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさん。3月10日（日）の放送では、岩田さんの学生時代について伺いました。

この日、木村は三代目JSBの3人の経歴を紹介。まずは、愛知県生まれの岩田剛典さんについてです。中学時代はバスケ部と空手部を兼部していたという岩田さん。稽古の時間が決まっていた空手の合間に、バスケ部の練習にも参加していたといいます。 ハードなスケジュールをこなしていた学生時代を「クッタクタじゃない？」と心配する木村に、岩田さんは「そうでした」と同意しつつも、「でも両方好きだったので、両方やりたいなって」と、兼部の理由を明かしました。 そんな岩田さんは慶應義塾大学を卒業しており、高学歴であることもファンのなかでは有名です。ØMIさんは「勉強もめちゃくちゃできるんですよ」と切り出し「活動をしながら勉強もやっていたって、すげーな」と、学業と芸能活動の両方に励んでいた岩田さんに、あらためて感心したようです。 さらに今市さんが「勉強が好きだったもんね」と語りかけると、岩田さんは「いま、“勉強が趣味”って言いそうになったでしょ!? 趣味ではないけど、小学校のときとかは好きでしたね」と、笑い混じりに答えました。 高校では空手やバスケから離れ、ラクロスに打ち込んだという岩田さん。その後、大学ではダンスサークルに入り、部長を務め、全国大会での優勝も果たします。岩田さんの学生時代を紹介しながら、「これ、なんかできすぎじゃないですか？」と冗談交じりにツッコミを入れる木村。「嘘ではないんですけど……」とタジタジの様子で答える岩田さんに、今市さんとØMIさんは思わず爆笑していました。 番組では他にも、今市さん、ØMIさんがグループに加入するまでの経歴や、岩田さんが「人生の1曲」を語る場面もありました。 （TOKYO FM「木村拓哉 Flow」2024年3月10日（日）放送より）