40代男性が刺されてケガ 逃走したのは同居する20代義理の息子とみられる 神戸・垂水区
神戸市の住宅で、40代の男性が包丁のようなもので刺される事件が起きました。男性に意識はあり、同居している義理の息子が逃走しているということです。 17日午後2時すぎ、神戸市垂水区桃山台で、近くに住む住民から「隣の人が刺された」と警察に通報がありました。 警察によりますと、この家に住む40代の男性が左腕と左手から血を流している状態で見つかったということです。 現場には、血の付いた包丁のような刃物が残されていて、男性は「義理の息子に刺された」と話しているということです。 男性は病院で手当てを受けていて、意識はあり、同居する20代の義理の息子は徒歩で逃走したとみられています。 警察は傷害事件として調べを進めています。