『ドラゴンボールZ KAKAROT』のDLC「追加シナリオ:そして10年後」が発表、2月に配信決定。天下一武道会で「悟空」と「ウーブ」が戦いを繰り広げる。原作やアニメ『ドラゴンボールZ』の最終話を描く
バンダイナムコエンターテインメントは、アクションRPG『ドラゴンボールZ KAKAROT』の第6弾DLC「追加シナリオ:そして10年後」を発表し、PVを公開した。 『ドラゴンボールZ KAKAROT』画像・動画ギャラリー DLCの配信時期は2024年2月ごろ。『ドラゴンボールZ KAKAROT』は対象プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けに発売中だ。 『ドラゴンボールZ KAKAROT』は「孫悟空」として、アニメ『ドラゴンボールZ』の物語を追体験できる悟空体験アクションRPG。ベジータやナッパといった強敵が地球に襲来する「サイヤ人編」から、邪悪な魔導士によって復活した魔人との激闘を描く「ブウ編」まで、悟空となって体験可能だ。 今回、発表されたDLC「追加シナリオ:そして10年後」は『ドラゴンボールZ KAKAROT』の後日談を描くもので、アニメ『ドラゴンボールZ』の第28回天下一武道会を元にした追加シナリオ。DLC4弾から6弾がセットになっているシーズンパス2(税込4950円)に含まれている。 魔人ブウとの闘いから10年。孫のパンら家族と穏やかな日々を過ごしていた悟空だが、とある目的のために第28回天下一武道会に出場。久しぶりの武舞台で謎の少年・ウーブと熱い試合を繰り広げる。 第28回天下一武道会の悟空とウーブとの出会いは、原作やアニメ『ドラゴンボールZ』の最終話にあたるもので、ファンには嬉しいものとなりそうだ。 アクションRPG『ドラゴンボールZ KAKAROT』の第6弾DLC「追加シナリオ:そして10年後」は2月に配信予定だ。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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