「土砂が崩れて道をふさいでいる」倒木が県道ふさぎ一時通行止めに 広島・安佐南区
広島市で23日、倒れた木が県道をふさぎ、付近が一時通行止めになりました。 倒木があったのは、広島市安佐南区上安の県道268号(勝木安古市線)です。 【写真を見る】「土砂が崩れて道をふさいでいる」倒木が県道ふさぎ一時通行止めに 広島・安佐南区 警察と消防によりますと23日午後4時半ごろ、「土砂が崩れて道を塞いでいる」と付近を通りがかった人から110番通報がありました。 駆けつけた警察が現地を確認したところ、倒れた木と土砂が道路をふさいでいるのが確認されたということです。木は約7メートルの長さがあるとみられています。 通行していた車両や人の巻き込みは確認されていないということです。 現場は片側1車線の県道です。木は東側の山から倒れたとみられています。 倒木の影響で、サンハイツ入口交差点から安佐動物公園前までの区間で通行止めとなっていましたが、現在は通行止めは解除されています。 ※午後10時現在の情報です。
中国放送
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