Snow Man渡辺翔太、美容業界での躍進のきっかけ「ベストビューティマン」2年連続受賞に感謝『発した言葉が現実に』<美的ベストコスメ大賞>
美容誌「美的」(小学館)が開催する2023美的ベストコスメ大賞「ベストビューティ」受賞者発表式が12月21日に都内にて行われ、「今年最も輝いた人」として、川口春奈、渡辺翔太(Snow Man)、小池栄子が登壇。受賞の感想や2024年の目標などを語った。 【写真】渡辺翔太、ブラックのシックなスーツ姿が凛々しい全身ショット ■22396人の読者が選んだ「今年最も輝いた人」 読者&美容賢者の投票による“その年、最も良かった”コスメに贈られる「ベストコスメ大賞」。美容好きの読者と美容のスペシャリストたちのリアルな声を反映し、新製品から定番品、デパートコスメからプチプラコスメまで幅広くカバーしたリアルなランキングが話題となっている。2023年は、22396人の読者と78人の美容賢者による投票が行われ、2022年よりもさらに多くの票が集まった。 毎年末、受賞ブランド関係者を招待し開催する「美的ベストコスメ大賞贈賞式」では、読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」受賞者も発表。2023年は、「ベストビューティウーマン」に川口、「ベストビューティマン」に渡辺、「美的GRANDベストビューティウーマン」に小池が選ばれた。 ■美容業界に旋風を巻き起こした渡辺翔太「発した言葉が現実に」 2022年に初代「ベストビューティマン」に輝き、2年連続の受賞となった渡辺は、「2年連続ということで、本当に今光栄な気持ちでいっぱいです」とコメント。 そして、「昨年もここで賞を取らせていただいたときに、ちょっと冗談交じりな感じで、本心は本気で(笑)、『お仕事待ってます』と言ったら、そこから本当に基礎化粧品のお仕事だったり、美容クリニックのお仕事だったりと、どんどん発した言葉が現実になっていくという年だった」と振り返り、「美的の賞のこの場に立たせていただいてからいろいろなお仕事につながっていっているというのがあるので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びをかみ締めた。 また、「美しい人とはどんな人か」との質問には、「着飾らない人」と回答。「今メークもヘアも衣装もばっちり着飾ってるんですけど(笑)、普段から着飾らない人を見ると余裕を感じるというか。だから僕もメークでかっこよくしてもらうのは当たり前のことだと思って、メークをオフしたときの素の姿も美しくありたいという意味で、そこができている人は美しいなと思います」と語った。 ■2024年の目標は「ブラッシュアップ」 「2024年の目標」については、「2023年は本当に発した言葉がお仕事にどんどんつながっていって、グループとしてはライブ、個人としては舞台とドラマ、そしてとにかく美容の仕事もたくさんやらせていただいたので、2024年はそれをどんどんブラッシュアップというか、継続できたらいいなと思います」と力強く宣言。 そして2022年と同様、「皆さん、何かあればお仕事お待ちしてますので。何人か目が合いましたので、その辺の方たちは多分もう契約決定ということで大丈夫でしょうか?ありがとうございます」と発言し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。 さらに、退場の際もマイクを手にしたまま、「まだ喋れますけどいいですか?失礼します。ありがとうございました」と笑顔を見せ、気さくな姿で来場者を魅了した。