山口市の空き家全焼、所有者の会社員を火を付けた疑いで逮捕…「そのようなことはしていない」と否認
山口市徳地岸見で空き家が全焼した火災で、山口県警山口署は2日、空き家を所有する同市の会社員(60)を非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。 【写真】山口県警察本部
発表では、4月25日午前11時5分頃から午後1時半頃までの間に、自身が所有する空き家に火を付け、木造平屋約130平方メートルを全焼させた疑い。会社員は「そのようなことはしていない」と容疑を否認している。空き家は3月下旬に購入していたという。
山口市徳地岸見で空き家が全焼した火災で、山口県警山口署は2日、空き家を所有する同市の会社員(60)を非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。 【写真】山口県警察本部
発表では、4月25日午前11時5分頃から午後1時半頃までの間に、自身が所有する空き家に火を付け、木造平屋約130平方メートルを全焼させた疑い。会社員は「そのようなことはしていない」と容疑を否認している。空き家は3月下旬に購入していたという。