【スプリングS】難解な3歳戦でも関係なし!このコースだからこそ狙える本命候補と伏兵馬
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り! スプリングステークス(G2、中山芝1800m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。 先週の金鯱賞ではランク1位の中内田厩舎が管理するプログノーシスが圧勝!また第2位の友道厩舎が送り出したヨーホーレイクも6番人気3着と健闘し、名伯楽たちの底力が如実に表れた決着となりました。今週の難解な3歳戦も、好調のランキングにお任せください! ▼中山芝1800m厩舎別成績 第1位 国枝栄 [6-5-1-26] 勝率15.8% 複勝率31.6% 第2位 鹿戸雄一[5-2-4-28] 勝率12.8% 複勝率28.2% 第3位 木村哲也[1-3-4-16] 勝率 4.2% 複勝率33.3% (※過去3年、レース参戦の厩舎に限る) 第1位は国枝厩舎。シックスペンスはデビュー2戦2勝と底を見せていない素質馬。またいずれも中山で戦っていることから、厩舎もこのコースが合うと見ていることは明白でしょう。あっさりクラシックへの切符を手に入れても不思議ではありません! 第2位は鹿戸雄厩舎。ルカランフィーストは前走、不良馬場の中山で行われた若竹賞を快勝。パワーがあることは証明済みなだけに上位争いが期待できます! 第3位は木村厩舎。ポイントは勝ち切りこそ少ないものの、複勝率ではランキング内でもトップの数字であること。スティンガーグラスは1戦1勝というキャリアでの挑戦となりますが、その点が嫌われて人気を下げるようなら相手候補として面白い1頭です!
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