乳がん闘病中の梅宮アンナ 3回目の抗がん剤治療終え「少しずつ髪の毛がパラパラと…」近況明かす
今年8月に乳がんを公表し、11月に右胸の全摘出手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が23日、自身のインスタグラムを更新。近況をつづった。 【画像あり】 乳がん闘病中の梅宮アンナ ベリーショート姿に反響「永遠のカリスマモデル」 梅宮は今年8月に、ステージ3Aの乳がんで闘病していることを公表。「AC療法」の抗がん剤治療をしていたが、肺炎になり入院も。その後11月の手術で右胸全摘とワキのリンパ節を切除したが、病理の結果、23個のリンパ節のうち7個ががんだったとし、抗がん剤治療の開始を報告していた。 「最近の私は、抗がん剤が再スタートして3回目で少しずつ少しずつ髪の毛がパラパラと抜け始めています。抗がん剤を休んでいた期間40日くらいから髪の毛が生えて行きました。くりくりの髪の毛なんですよ」と報告。 「あと9回残っている抗がん剤でどこまで髪の毛抜けていくのか?今の私は昔と違って、髪の毛を失う事を恐れなくなって。。そんな自分に慣れた事と、素敵なウィッグを見つけた事で」とも明かした。 現在はストレッチなどのリハビリにも励んでいるそうで、「術後50日程の今は、ストレッチを毎日忘れずに、毎日お風呂に入り、下着も工夫しています」とした。 ただ、下着の悩みは尽きず、「あとは、やはり、ブラジャーに悩まされる日々です。今はストラップレスのブラジャーをしています。右側の方に、タオル生地でできたヘアバンドを改良して、つけています。生地は、ヒリヒリします。アンダーバストや、右の肩甲骨あたりは、まだまだ浮腫みがあり、アンダーバスト10センチ大きいのを使います。朝はいいですが、午後になると浮腫んでいきます。傷口の周りの肌はヒリヒリしているので生地を触れたくないのです。。。」と吐露した。