道枝駿佑“拓”と石丸幹二“真保”が不器用すぎる大げんか「あんたのこと認めてないから」 広瀬アリス“佐弥子”の両親も来訪<マイハル>
広瀬アリス主演、なにわ男子・道枝駿佑共演の火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(毎週火曜夜10:00-10:57※11月28日は15分拡大、TBS系)の第7話が11月28日(火)に放送される。同作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意し、令和の大学生たちにもまれながら、恋に、勉強に、夢に奮闘する“セカンド・アオハル・ラブコメディー”。 【写真】浮かない表情の広瀬アリス“佐弥子”を見つめる道枝駿佑“拓” ■30歳の社会人が“学び直し”を決意し大学生に 昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない主人公・白玉佐弥子を広瀬が、ミステリアスな“イマドキ”大学生・小笠原拓を道枝が演じる他、佐弥子や拓と同じ大学の工学部建築学科に通う学生役で伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカらが出演。 また、佐弥子が勤めていた会社の先輩OLでよき理解者・根村眞子役のイモトアヤコや、飯沼演じる真凛の父親で、シェアハウス・“サグラダファミリ家”のオーナー・日向祥吾役の安藤政信らがストーリーを盛り上げる。 ■第7話では―― 自分が手掛けたリノベーションを、建築界の世界的巨匠・真保誠(石丸幹二)に褒められたことが原因で拓(道枝)とけんかをしてしまった佐弥子(広瀬)。思わず拓の部屋を飛び出し、偶然通りかかった日向(安藤)に話を聞いてもらうと、日向は佐弥子の口から真保の名前が出たことがけんかの原因ではないかと言う。何か知っている様子の日向だったが、拓と真保の関係について佐弥子はそれ以上聞くことができなかった。 佐弥子がサグラダファミリ家に帰ると、そこには拓の姿が。拓は、佐弥子が建築再生の方面を目指すことに反対したわけではないと謝る。拓の気持ちを聞いた上で、佐弥子は思い切って拓が真保とどういう関係なのかと聞く。すると、衝撃的な答えが返ってくる。 そんな中、サグラダファミリ家では寛太(濱尾)に彼女ができそうだという話になるが、なぜか澄香(箭内)は不機嫌そうで…。 ――という物語が描かれる。 ■広瀬アリス“佐弥子”と道枝駿佑“拓”、それぞれの家族のかたち 公式HPなどで公開されている予告動画では、「あの二人、結構複雑だから」と言葉を濁す日向や、佐弥子と拓がおめかしして出掛けた先で、「あんたのこと認めてないから」「俺だってお前のこと嫌いだよ」と火花を散らす拓と真保の姿などが描かれている。 また、サグラダファミリ家に佐弥子の父・正司(尾美としのり)と母・久美子(いしのようこ)がやって来て、佐弥子の将来のことを心配したり、正司が「貴様にお父さんなどと呼ばれる筋合いはない!」と拓からのお酌に声を荒げるシーンも。 さらに、「スッカは寛太さんのことが好きなんですよ」と新たな恋の予感で、再びシェアハウスに分裂の危機が。ほか、「チューしてもいいですか」「駄目です」とイチャつく佐弥子と拓の姿なども映し出されている。 第7話放送を前に、SNS上では「道枝くんの怒った顔、お芝居じゃないと見られないから貴重」「スーツ拓くん需要ありすぎ!」「佐弥子さんと拓が幸せでいてほしい、ただそれだけ」「スッカちゃん、やっぱり寛太くんが好きだったんだね!」「毎回胸キュンで心臓もたない」といった声などが上がり、話題となっている。 「マイ・セカンド・アオハル」第7話は、11月28日(火)夜10:00よりTBS系にて放送。