アニャ・テイラー=ジョイ、細すぎるウエストの写真に物議「内臓はどこ?」「痩せることを推奨している」と批判
ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』で大ブレイクし、一躍スターとなったアニャ・テイラー=ジョイ。俳優として着実にステップアップしながら、プライベートではミュージシャンのマルコム・マクレーと結婚。公私ともに順風満帆のアニャだけど、インスタグラムに投稿したある写真をめぐりSNS上で賛否が分かれている。 【写真】アニャ・テイラー=ジョイとマルコム・マクレーのおしゃれデートコーディネート集
現地時間2024年2月25日、映画『デューン 砂の惑星PART2』のニューヨークプレミアに登場したアニャ。レッドカーペットではゴールドとブラックのドレスアップを披露した。その翌日、ドレスの下に着用していていたと思われるコルセット姿の写真を自身のインスタグラムに投稿。するとコメント欄には、「ウエストの細さを意図的に強調している」「痩せることを推奨している」とバッシングが。
「ゴージャス」「美しい!」「アニャは元々痩せ型」と擁護派もいる一方で、「内臓や肋骨はどこへ行ってしまったの?」「影響力のあるセレブが不健康な美をプロモーションするのはやめて」「極端に病的なボディイメージを世間に発信している」など、ネガティブな意見が殺到。アニャ本人は特に反応していないけれど、「ドレスの下にコルセットを着ただけでこんなに叩かれるなんて信じられない……」と、世間からの集中砲火に驚く声も少なくない。
同じような事態はほかにも。ボディスーツタイプのコルセットを着用したキム・カーダシアンは、自身のインスタグラムで「非現実的なファッション」「不自然な体型をアピールしている」など批判を浴びた。映画『女王陛下のお気に入り』で撮影中にコルセットを初体験したエマ・ストーンも、「1カ月を過ぎると内臓が動いて位置が変わった」と衝撃の告白をしている。ファッショントレンドとして復活したコルセットをめぐる議論はまだまだ過熱しそう……あなたはどう思う?