メダリスト、賞金女王ほかアスリート9人が愛用する「日焼け止め」!UVに負けないリピ買いアイテムとは|STORY
【元アーティスティックスイミング選手】青木愛さんの推しは“美肌ケア”できる日焼け止め
(左)【MT プロテクトUVジェル 50g 4,400円/MTメタトロン】 (愛用歴は5年/10本以上) 使うきっかけになったのは、基礎化粧品類をMT METATRONに変えたタイミングでした。日焼け止めジェルを塗った後のお化粧が乗りやすく、崩れにくいところが気に入っています。 (右)【アリィー クロノビューティ ジェルUV EX 90g 2,310円(編集部調べ)/カネボウ化粧品】 (愛用歴はALLIE初代モデルから/数えられないくらい) 現役時代からALLIEを愛用していました。はじめはウォータープルーフの日焼け止めを使用しており、クロノビューティ ジェルUV EXが発売されてからはずっとこちらを愛用しています。個人的にはこの日焼け止めが一番水に強いと感じていて、また肌荒れもしにくいところも気に入ってます。 「元アーティスティックスイミング選手 青木愛 さん」 元アーティスティックスイミング日本代表 地元の名門クラブ・京都踏水会で水泳をはじめ、8歳から本格的にシンクロナイズドスイミング( 現名称・アーティスティックスイミ ング)に転向。ジュニア五輪で優勝するなど頭角を現し、中学2年から井村雅代氏(現・代表コーチ)に師事する。20 歳で世界水 泳に臨む日本代表に初選出されたが、肩のケガにより離脱。苦労の末、不退転の決意で臨んだ北京五輪代表選考会では劣勢を覆し代表の座を獲得。欧米選手に見劣りしない恵まれた容姿はチーム演 技の核とされた。引退後は、メディア出演を通じてアーティスティックスイミングに限らず、幅広いスポーツに携わっている。
【元競泳選手】岩崎恭子さんの推しは“鉄壁の守りと攻めの美肌ケア”ができる日焼け止め
(左)【UVセラムクリアヴェール 30g 4,400円/FIENA】 (愛用歴は2年/4~5本目) FIENAの日焼け止めはハイスペックな美容成分が惜しみなく配合されているので、紫外線カットはもちろん、肌荒れや毛穴ケアもでき、肌の調子が良いです。化粧下地にもなり、ファンデーションをのせてもパサパサ感がなくノリも良いので気に入っています。 (右)【N SHOOT SPF50+PA + + 80g 5,500円/株式会社ティアラ・7】 (愛用歴は1年/4本目) 元サッカー女子日本代表大竹七未さんが開発したNシュートの日焼け止めを愛用しています。汗・水にしっかり強いウォータープルーフの日焼け止めを探していて、これまでのウォータープルーフは息が吸えない感覚で肌に負担がかかるように感じるものばかりでしたが、このNシュートにはその感覚がなく、プールに入っても日焼けをしなかったので驚きました! 「元競泳選手 岩崎恭子 さん」 1988年JOCジュニアオリンピック初出場 1990年日本選手権初出場 1992年バルセロナオリンピック出場(平泳ぎ200m金メダル) 1996年アトランタオリンピック出場 競技者として常に前を行く姉を追いかけ、競泳を始める。バルセロナ五輪選考会を兼ねた日本選手権残り1枠を姉と争うこととなり、周囲の予想に反して出場権を獲得した。世界ランクは14位、メダル候補にも挙がらない無名の選手だったが、本番で驚異的な成長をみせ、当時のオリンピック記録を塗り替えるタイムで競泳史上最年少金メダリストに輝く。名言として残るインタビューも相まって、一躍時の人となった。過剰な注目に苦悩し不調が続いたが、奮起して2度目の五輪出場を果たした。 引退後は児童の指導法を学ぶために米国へ留学。現在は水泳レッスンや『着衣泳を広めるプロジェクト』を発足し、講演会・イベント出演などを通して水泳の楽しさや水辺で楽しく安全に遊ぶ方法を伝える活動をしている。