夢グループ・保科有里 自身をめぐる誤解に困惑「よく“演歌歌手”と書かれることがありますが…」
歌手の保科有里(62)が12日、自身のSNSを更新。自身をめぐる“誤解”について伝えた。 保科は「今週は大阪でライブ!」と告知。「よく『演歌歌手』と書かれることが有りますが、演歌は歌っておりません」と、誤った情報を正した。 そして「オリジナルは、ジャズっぽい歌、バラード、語り歌等。お客様が思わず涙しちゃう歌も」と解説。「自分が同調出来る歌詞の歌の方が気持ち入っちゃいますね」と続け、「幸せって…なりたい!より、してあげたい…の方が近道かも」とつづった。 「夢グループ」の石田重廣社長とコンビで出演するCMで知られ、石田社長の"愛人"と呼ばれることもあるという保科。昨年11月に読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演した際、アナウンサーから「(石田社長の)愛人ではないですよね?」と確認された保科は「違います」と苦笑いした。 またCMでは社長にねだる猫なで声が印象的だが、自身のVTRを見て「ほんと恥ずかしいですね。あんな甘えたことがないので」と告白。「社長がね、『甘える方が価格を落としやすいから。やっぱり女性に甘えられると、そうか、じゃあ落としてあげるよと言いやすいから』って。社長の指示でございます」と明かしていた。