「0歳児には意味がない」オリラジ中田、子の学費「年1300万円超」報道にネット驚愕、親の“プライド高すぎ”指摘も
オリエンタルラジオの中田敦彦とタレントの福田萌夫妻の、子どもに対する“教育方針”が、一部のネット掲示板上で波紋を呼んでいる。 【写真あり】中田敦彦、親子で母校訪問 中田は、2012年に福田と結婚。2020年末に、相方の藤森慎吾とともに吉本興業を退所し、2021年3月よりシンガポールへ移住。 現在はYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」のほか、オンラインサロン運営などネットを中心に活躍中だ。 中田と福田の間には3人の子どもがいるが、現在、11歳の長女と7歳の長男を現地のインターナショナルスクールに通わせている。 さらに2023年12月に誕生した0歳児の次男も、間もなくスクールへ通わせると「WEB女性自身」が報じている。 驚きなのは、その学費だ。1人あたり年間5万シンガポールドル、日本円にして約540万円。合計1000万円以上となる。 これに加え、乳児クラスの学費300万円を合わせれば、年間1300万円以上を子どもの教育にかける計算になる。 これには、一部のネット掲示板で議論が巻き起こっている。 《まぁお金ある人はどんどんやればいいさ》 《教育にお金をかけるのは良いことだと思う。ここまで出来る人は限られている》 こうした肯定的な声が聞かれる一方で、中田夫妻の“選択ミス”や“プライドの高さ”を指摘する声も。 《お金を使う事がステータスで人脈作りなんだろうか? 0歳児に教育は意味がないと思う》 《子どもは現地で教育受けて現地の友達作るだろうから、子どもと価値観合わなくなりそう。私が富豪になれても日本の私立やインターに入れたいかな》 中田のシンガポール移住の理由について、経済評論家が語る。 「シンガポールは英語が公用語のひとつとして用いられています。中田さん夫妻としては、子どもたちに英語を習得させたい思いがあるようですね。さらにシンガポールは税率が低いので、節税を目的として移住する実業家も多いです。中田さんも、YouTuberとして多額の稼ぎがあるでしょうから、子どもの教育環境と節税という、2つの目的を兼ねて移住しているのでは」 ただ、ネット上では《この夫妻、現地の人と関わりなさそう》《この人たちプライド高いからか主観だらけ、自分語りだらけと言う感じがする》といった否定的な声も聞かれる。 賛否両論あるものの、中田夫妻があくなき挑戦を続けているのは間違いなさそうだ。