柏木由紀

　11月22日（金）放送の『酒のツマミになる話』（フジテレビ系　午後9時58分～10時52分）は、大悟（千鳥）、かまいたち（濱家隆一、山内健司）に加えて、ゲストに柏木由紀、歌手の秦基博、オアシズ・光浦靖子、『キングオブコント2024』優勝のラブレターズ（塚本直毅、溜口佑太朗）が登場する。 【写真】楽しそうに笑うラブレターズ 『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。 　柏木は訪問した友人宅の玄関に結婚指輪と夫婦の2ショット写真が飾られているのを目撃し、“かまされたのでは？”と思ったそう。そこから、配達員などの目にも入る玄関に結婚指輪などを置くのはアリかナシかの話題に。光浦は玄関に結婚関連の物が置かれていても何も感じないと明かす。それには光浦らしいちょっぴりさみしい理由があるそうで…。 　秦は結婚指輪については何とも思わないそうだが、“あるもの”が飾ってあると“かまされた…”と思ってしまうそう。玄関に飾っているものの話題で盛り上がるスタジオだが、大悟は少年時代に知人の玄関で見た物が芸人を志すきっかけになったかもしれないと告白。大悟少年が“俺って面白いかも？”と気づくきっかけになった玄関エピソードとは。 　さらに、秦は「皆さんは飲み会などのお店の予約を自分でしたいか他の人にしてほしいかどちらですか？」と問いかける。秦は絶対に他の人に予約してほしいそうで、その理由は自身が“あるもの”であることが原因だと分析する。 　ラブレターズ・溜口は、お店は絶対に自分で予約をしなければいけないと思っていると明かす。それにはお世話になっているある有名人の誕生日会のお店選びを塚本に任せて大失敗した苦い経験が影響しているそうで…。居合わせただけでヒヤッとしてしまいそうなお店選びの大失敗エピソードとは。 　その他にも、光浦の「良い関係だったのに突然気持ちが冷めてしまったこと」の話題や、山内の「見知らぬ人を助けたことある？」という話題で盛り上がる。