女子も平田が優勝 2年ぶり15回目の都大路へ 高校駅伝・島根
男子第75回、女子第36回全国高校駅伝競走大会島根県予選(県高体連など主催、毎日新聞松江支局など後援)が2日、出雲市の県立浜山公園陸上競技場であった。悪天候のため、当初予定していたコースではなく、競技場のトラックで実施された。たすきリレーはせず、区間ごとにトラックを周回して合計タイムを競った。女子(5区間、21・0975キロ)は4チーム(3校)が出場。平田が優勝し、2年ぶり15回目の都大路出場を決めた。【松原隼斗】 【2024全国高校駅伝】女子出場校の顔ぶれ