以前はハイソックスだったけど…今は“くるぶし丈”!?10代に聞く「制服のこだわり」
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。2月7日(水)は、『制服のこだわり』をテーマに放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、今回の企画を説明する際に話していた制服のこだわりと、リスナーのメッセージで気づいた最近の着こなしの傾向についてのトークを紹介します。
――「EASTBOY」の靴下に憧れた!
こもり校長:制服って普通にしていたら全部みんなと一緒だけど、ひと工夫入れることによって他人と差をつけられて、自分の個性やこだわりを表現できるよね。いわば制服には、ファッションの楽しさ、難しさが全部詰まっていと思うんだよね。教頭は制服で工夫したことあったの? COCO教頭:あったよ。高校のときは、わざわざスカートを作りに行きました。当時は、長いスカートが流行っていたのね。でも制服はワンピースだから、(スカートを折るなど)長さ調節ができなかったの。 こもり校長:セーラー服なの? COCO教頭:ワンピースの上にブレザーだったの。それで、長いスカートは作ったほうが早いってなって、作りに行ったね。 こもり校長:うんうん。 COCO教頭:あとは、ブレザーの中に着るセーターでオシャレする、というのが流行っていたね。 こもり校長:何してたの? COCO教頭:古着屋さんに行って、緑のカーディガンを買って中に着て……当時、古着が流行っていたからね。そういう感じで楽しんでた。 こもり校長:いいね! COCO教頭:あとは……みんな、まだ使っているのかな? 「EASTBOY」という、靴下とかめちゃ憧れるブランドがあるのよ。ほかには、「LOVE BOAT」というギャルブランドがあるんだけど、その鏡を全員が持ってた。 こもり校長:いいね~! 今夜は、生徒(リスナー)のみんなの『制服のこだわり』を教えてもらおうと思います。普通の制服をどうアレンジして着こなしているのか、それは何を狙っているのか、その効果はあるのか……みたいな、みんなのこだわり、努力を教えてください。