megbaby「スキンケア迷子だったときに出会ったのが“韓国コスメ”でした」美容の世界にのめり込んだきっかけを語る
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。今回の放送は、ゲストにモデル・実業家のmegbaby(メグベイビー)さんが登場。8月27日(火)に発売したムック本「megbaby mgb skin SPECIAL BOOK」(宝島社)について伺いました。
◆興味を持ったら誰にも止められない!?
megbabyさんは韓国ファッション好きが高じて2010年代初頭から現地でモデルとして活躍。さらに、韓国のアパレルをオンラインショップで販売し、今でこそ日本で当たり前の韓国ファッションをいち早く日本に持ち込みました。 これまでの活動を振り返っていただくと、「すべて思いつきで始めたんですけど、昔から好奇心があって、すぐ行動してしまうタイプというか、衝動的であまり迷ったりしないんですよね(笑)。もちろん、それで失敗することもあるんですけど“それも経験”と思うタイプなので、まずは(思いついたら)迷わずに飛び込みます」と語ります。 そんなmegbabyさんのムック本「megbaby mgb skin SPECIAL BOOK」が8月27日(火)に発売されました。これはmegbabyさんの美肌の歴史などが綴られており、さらに付録として、megbabyさんのプロデュースブランド・mgb skinのシートマスク4種と新作グロウトーンアップクリームサンプル2枚の「megbaby SPECIAL SET」がついています。 この特典についてmegbabyさんは、「mgb skin初の商品がこのクリームで、これは韓国で刺激を受けたクリームを日本向けに作ったものなんですけど、ツヤが出せて美肌感も活かせて、肌のトーンアップもできますし、敏感肌の方にも使えます。シートマスクは、基本的に“肌のバリア機能を強くする”という目的なんですけど、それに加えてハリや透明感も出してくれます」と解説します。 ここで、mgb skinを立ち上げた理由についても言及。megbabyさんは、実は昔から肌に悩みを持っており、それがきっかけでスキンケアの世界に入ったそうで、「自分の肌が弱いからこそ、いろいろ試したけど自分に合うものが見つからなくて、スキンケア迷子だったときに出会ったのが韓国コスメでした。そこでスキンケアの大切さを知ったし、(スキンケアは)心にもつながっているなと思って。それから(美容の世界に)のめり込みました」と振り返ります。 そのほかにも、megbabyさんの美容ヒストリーが掲載されているページでは、今では考えられないガングロ姿の写真も。「時代的に平成ギャルブーム、ガングロ時代のど真ん中で(苦笑)。当時はしっかり(肌を)焼いてました」と回顧。 さらには、megbabyさんが発した“美肌になるための格言”も載っており、そのなかで、れなちが「“言葉と行動は鏡”分がしたこともしなかったことも、すべて自分に返ってくる」という言葉を紹介すると、megbabyさんは「スキンケアって本当に“日々の積み重ね”なので、やらなかったらやらなかっただけ、やったらやっただけ返ってくるんですよ。これはスキンケアに関わらず、すべてにおいてつながると思います」と話していました。 (TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」放送より)