永野芽郁が赤ドレスで登壇 全身真っ白の佐藤健に「かっこいい」 茶の阿部サダヲの発言に爆笑
女優の永野芽郁(25)が23日、都内で、俳優・佐藤健(35)とのW主演映画「はたらく細胞」のメガヒット記念舞台あいさつに出席した。22日までの公開10日間で観客動員数128万人&興行収入17・5億円を記録し、喜びを爆発させた。 【写真】脚ほっそ!鮮やかな赤血球色ドレスで登壇した永野芽郁 数字でヒットが証明され、永野は「素直にうれしいです。たくさんの方に見ていただけるように頑張って撮影した」と笑顔。一方の佐藤も「誇らしいです。自分たちが愛した作品を皆さんにも愛していただけてうれしい」と感激していた。 白血球役の佐藤がオールホワイトの衣装で「俺白すぎるな」と苦笑いを浮かべると、赤血球役の永野は「かっこいい」とフォロー。この光景を見た茶スーツ姿の阿部サダヲ(54)は「(演じたのは)うんこじゃないよ」と発言し、笑わせた。 今年も終了するが、永野は「25年間で一番充実していました。今年は作品している時とプライベートの時間もバランスよくできた。1人旅もして、インプットもたくさんして充実した。(やり残した事)ない」と充実の年になったと明かした。 佐藤は「普通の1年でした。良い意味で。毎年素晴らしい年になってますから」と笑顔。共演の芦田愛菜は「たくさんの人に支えられて20歳を迎えられた。感謝を伝える1年だった」と節目を噛みしめたが、阿部は「夏は暑かったし~冬は寒い!」と漠然とした回答で会場を温めた。