ジュノンボーイ連載 親しみのある関西弁が印象的な耒代衡基さん 「応援してくれた人に最高の恩返しを」
「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリスト15人を日替わりで紹介していく大型企画の第3回は親しみのある関西弁が印象的なファイナリストたちの兄貴分、耒代衡基(きただい・ひでのり)さん(22)だ。 ――コンテストに応募したきっかけは 「実は僕はちょうど免許合宿中で宮崎に行っていたんです。でも休憩時間とか暇すぎてスマホをいじっている友達がコンテストのことを言ってきてくれて応募しました。僕はコンテストがあること自体知らなかったので、まさかここまで来られるとはって感じです」 ――ジュノンボーイのイメージは 「多才」 ――ファイナリストに残った心境は 「まさか自分がって感じでした。元々遊び半分みたいな感じやったんですけど、徐々に本気になっていきました。ここまで来られるとは思ってなかったんです」 ――周囲の反応は 「家族に話したときも爆笑が起こりました。コンテストを教えてくれた友達も爆笑でしたね」 ――これまでの活動を振り返って 「ここまでよく頑張った自分!!最後まで全力でやり抜きたいです。応援してくれた人に最高の恩返しをしたい」 ――活動の中で苦労や辛かったことは 「イベントがインターン中に被ってしまったときが、とてもしんどかったです。とにかく気合とファンの方の声援で乗り切ることができました」 ――自分の魅力は 「誰とでもすぐに打ち解けられるコミュニケーション能力」 ――憧れや目標とする人は 「菊池風磨さん。面白くてカッコよくて頭の回転が速くて全て完璧だからです」 ――好きな女性のタイプは 「よく笑ってくれる人」 ――趣味や特技は 「僕は巨人ファンなんです。今年は最後まで優勝がもつれ込んで、それの応援というか。毎日その結果を見るのが楽しみで生きてきました。関西なんでドームには行けてないんですが、甲子園の応援はよく行っていたんです。僕は坂本勇人選手の大ファンなんですが、2軍落ちとかして苦しい中、結果が出たんで、すごい感動しました」 ――最終選考会へ向けて意気込みを