《全国高校駅伝》女子は山田高校が14位と奮闘【高知】
師走の京都・都大路を高校生がたすきでつなぐ全国高校駅伝が行われ、女子は山田高校が14位と奮闘しました。 今年から男女とも、各都道府県の予選を勝ち抜いた47校と、地区代表11校を合わせた58校で争われた全国高校駅伝。 女子は高知から、36年連続で山田高校が出場しました。 1区には今年の国民スポーツ大会の3000メートルで日本人トップの3位になった穂岐山芽衣が先頭集団につけます。一時は先頭に出ますが中継所直前で失速。7位でたすきをつなぎます。 その後は順位を徐々に落としましたが、去年の26位から順位を上げて、最終的に14位でゴールしました。 一方の男子は、4年連続48回目の高知農業と、四国地区代表で9年ぶり19回目となる高知工業が出場。 1区では高知工業の高石が好走し、先頭集団につけ、1位の千葉・八千代松陰の鈴木についていくも離されます。 1区は3位でたすきをつなぎましたが順位を下げ、最終的には42位でフィニッシュ。 高知農業は序盤から伸び悩み36位でゴールしました。
高知さんさんテレビ