Snow Man・目黒蓮、ベストジーニスト初受賞 最初に伝えた相手は「喜んでくれていた」
9人組アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮さん(27)が14日、都内で行われた第41回ベストジーニスト2024の授賞式に登場し、受賞を最初に伝えた相手について明かしました。 【画像】“今年の顔”に選ばれた目黒蓮さん
目黒さんは、ランダムに選ばれた10~50代の5000人が選ぶ“最もジーンズが似合う有名人”の結果で選ばれる“一般選出部門”での受賞となりました。 目黒さんはSnow Manメンバーとして活動。先月発売した新アルバム『RAYS』は初週で108万枚を突破し、1作目から4作目まで連続した累積ミリオン突破は男性アーティストとしては史上初の記録を打ち立てました(オリコン調べ)。今年は主演ドラマが放送され、個人で出演するCMは7社にのぼるなどグループだけでなく、個人としても活躍の幅を広げています。
イベントにはベージュの大きなジャケットに黒のインナーを合わせ、目黒さんの高身長を生かしたスタイリッシュなジーンズコーデで登場。ポイントは、“ジーンズの後ろのポケットにあるバンダナ”。見えないところもオシャレを楽しみながら考えたコーデだといいます。 今回の受賞にSNSからは「リハとか私服のときはいつもデニムな目黒くんがジーニストになったのはしみじみすごくうれしい!」「一般票でベストジーニストに選ばれたことが光栄すぎる」など喜びのコメントが見られました。
■受賞の喜びを語る 「デビュー前からジーンズを着用していた」
目黒さんは受賞の喜びについて「歴史のある、誰もが知るようなベストジーニストという賞をいただけたこと、本当に光栄に思います」と話しました。さらに「自分がSnow Manでデビューする前とかに、このベストジーニスト賞を目指して、毎日のようにジーンズを着用している時期があった」と、デビュー前からの目標であったことを告白。「それから数年、時を経て今回ここにいられるのが本当にうれしく思います」と喜びのコメントをしました。 受賞を知ってまず伝えた相手について聞かれると、目黒さんは「ベラベラ周りの人に言えないので、家のワンちゃんには伝えました」とコメント。目黒さんいわくワンちゃんは喜んだ様子だったといいます。