パイオニア「カロッツェリア」から2024冬の新商品が登場! デモカーを一気に体感してみたらその性能に驚いた
2024冬の新商品を装着したデモカー9台+αを一気に体験!
カロッツェリアブランドでおなじみのパイオニアから、2024年冬の新商品が2024年10月10日に発表されました。 【画像】カロッツェリアの“ナカノヒト”のクルマも登場した新商品体験会の様子を見る(69枚)
今回は、人気のサイバーナビやディスプレイオーディオ、ドライブレコーダーのほか、7年ぶりの新商品となるカスタムフィットスピーカーやチューンアップトゥイーター、さらにはパワーアンプにトゥイーター取付キット、インナーバッフルなど、近年類を見ない数の新商品が一気に投入されました。 同社は10月10日、都内でメディア向けに新商品発表会ならぬ「新商品体験会」を実施。新商品を装着したデモカーが一挙9台+αが勢ぞろいし、それぞれの個性豊かな仕上がりを実際に体験する機会に恵まれました。
光の新インターフェースを搭載したディスプレイオーディオ
まずは2023年末にフルモデルチェンジを果たしたばかりの新型スイフトから。新型車でありながらDINサイズのナビ/オーディオを装着することもできるスイフトには、新アイテムである10.1インチの大画面を持つディスプレイオーディオの「DMH-SF900」をヘッドユニットとして装着し、パワーアンプの「GM-D2400」を組み合わせ、ハイグレードセパレート2ウェイスピーカーの「TS-C1740S」とサブウーファーの「TS-WX140DA」を運転席下に搭載するという組み合わせで、トゥイーターは専用の取り付けキットでスマートにインストールされています。 ディスプレイオーディオのDMH-SF900は10.1インチのフローティングタイプの大画面が印象的な1台ですが、ワイヤレス接続での「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応したことで、乗車してすぐにスマホと連携して使える点が魅力で、スマホを使いこなす世代との親和性の高いモデルとなっています。 またディスプレイ上部には音楽やルート案内に合わせてイルミネーションが連動する「ルミナスバー」を新たに搭載し、楽しく快適なドライブをサポートします。