<ライオンの隠れ家>“ライオン”佐藤大空を抑える“美央”齋藤飛鳥 「密告した?」「内通者じゃないって信じてる」の声(ネタバレあり)
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が11月8日に放送された。アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー、齋藤飛鳥さん演じる牧村美央について、SNSで話題になった。 【写真特集】なぜ遊園地に“美央”齋藤飛鳥が!? “X”岡山天音とのつながりとは?
◇以下、ネタバレがあります
「ママー!」
遊園地で、ついに母親の愛生(尾野真千子さん)の姿を見つけたライオン(佐藤大空くん)は、大きな声で叫び、手を振る。
一方、息子に気がついた愛生は「愁人……」と優しい笑顔を浮かべ、自分の元へやってくる息子を愛おしそうに見つめた。ところが、なぜか遊園地にいた美央(齋藤飛鳥さん)が、ライオンを抱き止め、手で口を抑えつけた。
愛生が慌ててライオンの元へ行こうとするが、刑事たちに囲まれてしまう。「窃盗の件と、あと、他にもお話を伺いたいので署までご同行願えますか?」と言われ、愛生は連行されてしまった。
SNSでは「美央ちゃんが突然出てきてライオン押さえてるの怖すぎ」「今回は愛生が虐待してると思って会うの阻止するために警察に密告したのかな」「美央ちゃんが内通者じゃないって信じてる」「美央が最後ライオンの口を抑えたのは、愛生の子どもだとばれて連れてかれないように……ライオンを守ったけど心が裂けそうな辛い場面だった」といった声が上がった。
また、X(岡山天音さん)の名前を挙げ「みおちゃんなんなの~!? Xの指示やろな~」「みおちゃんとXはやっぱり繋(つな)がってて、ライオンを守りたいって思ってるんだろうな」「みおちゃんもXも味方であってくれぇ」という意見もあった。