「ドラゴンボールの亀仙人みたい」“胸毛ニキ”八須拳太郎がコンテストで大暴れ 予選敗退も会場を盛り上げる
トレーニングジム レモン主催のボディコンテスト「LEMON CLASSIC 2024 Novice TOKYO」が本日6月29日、東京・福生市民会館にて開催されている。 【フォト】ステージで“胸毛ニキ”が大暴れ 八須が見せたマッスルボディ
そんな舞台にパーソナルトレーナー、プロレスラー、総合格闘家など多彩な肩書きでチャレンジを続けている八須拳太郎が登場し、会場を盛り上げた。 “胸毛ニキ”の愛称で親しまれている彼は、頭髪と髭をゴールドに染めたニューヘアーで登場。ライブ配信の視聴者からは「ドラゴンボールの亀仙人みたい」などのコメントが集まった。 雄叫びとともに登場すると、日々鍛え上げたボディを堂々と披露。胸毛をまき散らすような仕草や目をひく風貌で注目を集めただけでなく、今大会の解説を務める「レモンチャンネル」のこんがり(東将治)から「胸毛ニキやっぱり腹筋しっかり絞れてますね」といった評価を受ける場面もあった。
予選ではピックアップにも呼ばれ、ポーズダウンでは雄叫びや自由度あふれるポージングを披露した八須。解説サイドからは「エンターテイナーですね間違いなく」「胸毛ニキが狂ってますね」などの声が飛びだし、異色の存在として大会を盛り上げた。 大会後に自身のYouTubeチャンネルを更新すると「レモンクラシックを盛り上げることができたんじゃないですかね。僕はプロレスラーであり総合格闘家でもあるので、僕なりの見せ方で会場を盛り上げられたらなと思ったので、僕が出ることでレモンクラシックが盛り上がったらそれが一番うれしいです。これからもボディビルに挑戦していきたいと思います。これからもMMAやプロレスなどいろいろなことに挑戦していきますが、精一杯どれもがんばっていきたいと思いますので、これからも応援をお願いいたします。ありがとうございました」と挑戦の感想と感謝を語った。
文/森本雄大