JO1・河野純喜、桜田ひより主演『あの子の子ども』でドラマ初出演! 演技経験あるメンバーからアドバイスも
■河野純喜(飯田智宏役) ――ドラマ出演が決まった時の感想をお聞かせ下さい。 僕を見つけてくださり、自分に合う役に選んでいただきとてもうれしかったです。まだまだ演技経験が浅いので不安もありましたが、現場では皆さんがやる気に満ちあふれ、このドラマを大切に届けようと頑張っているなとひしひしと感じているので、僕も飯田という役を自分なりに演じて伝えられたらいいなと思っています。 ――JO1のメンバーにはドラマ出演の話はされましたか? その際の反応はいかかでしたか。 メンバーみんながいる時に、マネージャーさんが「ドラマ出演決まったよ」とこっそり教えてくれたのですが、うれしくてメンバー全員に言いふらしてしまいました。みんな喜んでくれていて、(木全)翔也や(川西)拓実や豆(豆原)や(與那城)奨くんなど、演技経験のあるメンバーからアドバイスもらいながら練習をしました。 ――撮影現場の様子を教えて下さい。 最初は硬くなってしまったのですが、アベラ監督がリラックスできる空気感を作ってくださったおかげで、いい雰囲気の中、お芝居をすることができました。その雰囲気の波に乗るという感覚で、桜田さんや茅島さんなど他の共演者さんと徐々に打ち解けていけたと思います。 ――飯田智宏役を演じる際に意識していることは? 監督から「カメラ回ってないオフでしゃべっている、その感じで」と言われました。役を考えるというより、役を考えない、新しい感覚で演じています。飯田はポジティブなムードメーカーで自分にぴったりな役なので、見ている方にも元気を与えられたらいいなと思います。 ――桜田さんとの共演はいかがですか? 最初は緊張していましたが、桜田さん、茅島さんとのシーンを初日に撮影して、最初からフランクに接してくださって、すごくいい雰囲気で撮影させていただきました。とてもありがたいなと思いました。 ――視聴者の皆さんにメッセージを。 飯田という役を自分なりに演じさせていただいています。一生懸命頑張るので、皆さんぜひ最後まで楽しんでいただけたらな、と思います。頑張ります!