左が問題視された料理（右）は別のネットユーザーが投稿した料理＝「痛いから社長だ」キャプチャー(c)NEWSIS

【06月01日 KOREA WAVE】韓国のフランチャイズのスンデ（腸詰めの一種）屋でスンデを注文したら、予想より量が少なくて驚いたという消費者の話が27日、自営業者オンラインコミュニティ「痛いから社長だ」にアップされた。「この量で5000ウォン（約570円）とは大丈夫ですか?」というタイトルだ。 投稿者は最近、スンデ屋で9000ウォンのスンデスープを注文。定食にするため5000ウォン追加で支払った。 ところが、追加で出てきたスンデと薄切り肉は量が少なすぎた。掲載された写真では、スンデ6個と薄切り肉3つしかない。投稿者は「適当な量なのか。本当にひどい」と訴えた。 これに対してネットユーザーたちは「食べ残したものを整えて出したかのようだ」「おかずと一緒に出てくるサービスレベルだ」などと批判的な反応を示した。 別のネットユーザーは「行きつけの食堂で3000ウォン出せば、ボリュームたっぷりだ」として写真を掲載。実際、投稿者のスンデクク定食とは大きな差があった。 （c）KOREA WAVE/AFPBB News