磯村勇斗“こんなときはこの曲”を発表「ちょっと違う角度で攻めたい」
磯村勇斗さんが『めざましテレビ』の単独インタビューに答え、「自身のミュージアムで展示したいもの」や、「好きな音楽」について明かしました。 【写真】めざましくんのぬいぐるみを持つ磯村勇斗
磯村勇斗ミュージアムを開催するなら?
国内初の音響XRイベント「不快ミュージアム」の館長に就任した磯村勇斗さんが、「不快ミュージアム by nwm×NTT」オープニング内覧会に出席しました。 「不快ミュージアム」は、3月20日~24日まで開催される、人にとって不快に感じる、歯ぎしりの音、黒板をひっかく音など10点以上の音を集めた展示型イベント。磯村さんプロデュースの音も展示されています。 イベント終了後、磯村さんに『めざましテレビ』の林佑香さんがインタビューしました。 「もし、磯村勇斗ミュージアムを開催するとしたら、何を展示する?」と聞かれると、サウナ好きで知られる磯村さんらしい回答が。 「サウナでかぶる帽子、サウナハットをたくさん持っているので、展示してもいいかもしれないです」。 「20枚以上あるかな?The サウナハットみたいな形もありますし、(顔まで)全部覆える牛のサウナハットもあります」とコメント。 林さんが、「牛!?周りの人がビックリされませんか?」と驚くと、「牛はさすがにアレですよ…。特別なやつなので、(使わずに)記念のような感じです」と笑いました。
イケボのお願いに照れ「こんなことしたことないですから」
また、“不快な音を集めた展示”とは逆に、シチュエーション別に磯村さんの好きな音楽を答えてもらいました。 「春に聴きたいNO.1ソング」は、キャンディーズの『春一番』(1976)と回答。 「『もう、春が来るなー』って感じがしますね。この時期はリピートして聴いています」。 「朝のNo.1ソング」は、バグルスの『ラジオ・スターの悲劇』(1979)と明かしました。 「1日がポップに進められるような感覚になります」。 「お風呂で歌うNo.1ソング」は、ゴスペラーズの『ミモザ』(2004)と語りました。 「昔、子どもの頃にゴスペラーズさんをすごく聴いていて、それが今でも頭の中に残っているんです。夜になると、ゴスペラーズさん(の曲)が出てくるんですよね」と説明。 林さんから、選曲の渋さを指摘されると、「やっぱりメジャーなものは、当たり前に皆さん聴かれていると思うので、僕はちょっと違う角度で攻めたいなと思いまして」とほほ笑みました。 最後に、「愉快な気分になれるひと言」を“イケボ”でお願いすると、「みなさん、今日も頑張ってください」と落ち着いたトーンの声で披露。 林さんが、「イケボ!」と称賛すると、磯村さんは「イケボじゃないですよ!こんなことしたことないですから」と照れながら答えました。 『めざましテレビ』3月21日放送より。
めざましテレビ