横浜DeNA・牧秀悟選手(中野市出身) 子供たちにバッティングを指導 松本市で野球教室【長野】
テレビ信州
中野市出身でプロ野球・横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手が22日、松本市で子供たちにバッティングを指導しました。 牧選手「得点圏・チャンスのときは1球目から思いっきりいったほうがいいなと」 この野球教室は松本市の相澤病院が10年前から毎年開いているもので、中信地区の中学生約60人が参加しました。牧選手はプロ4年目の今年、DeNAのキャプテンとしてチームを引っ張り26年ぶりの日本一に貢献しました。 牧選手「体使って打てるようになっていけば、試合でも振れるようになる。練習で軽く打つだけじゃなくて強く打つ」 憧れの選手からバッティングのコツを学び、生徒たちはさらなる成長を誓いました。