宮田俊哉(Kis-My-Ft2)&稲垣来泉が吹替版の声優を担当! 映画『ブルー きみは大丈夫』
ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作、映画『ブルー きみは大丈夫』。この度、本作の吹替版予告映像が公開された。 子供のとき、おままごとや一人遊びの時に作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら‥‥。 『デッドプール』シリーズや『フリー・ガイ』のライアン・レイノルズと、『クワイエット・プレイス』シリーズで今までにない新たなジャンルを切り開いたジョン・クラシンスキー監督がタッグを組む本作。 先日、もふもふブルーの吹替を宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が務めることが発表され話題となったが、この度、ブルーを助けるために立ち上がる少女・ビーの声を、稲垣来泉が演じることが発表された。 ビー役に大抜擢された稲垣は、4歳でドラマデビューして以来「ちむどんどん」をはじめ、NHK連続ドラマ小説に3度の出演。『糸』『そして、バトンは渡された』などの映画出演や『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』の声優も務めるなど、幅広く活躍している。 【コメント】 ▼稲垣来泉 本当にすごく嬉しいです。映画の吹き替えを今年のお仕事の目標の1つとして決めていたのですが、こんなにも早く叶えられると思っていなくて。ワクワクした気持ちでアフレコスタジオに向かいました。 自分は1人じゃないんだ、支えてくれている人がいるんだ、ということをこの物語で知ることができました。どんな時でも、1人じゃないと思えることが最大の強みになって、頑張ろうと思えます。感動もしますし、深い映画なので、ぜひ見ていただきたいです。 ▼宮田俊哉 (稲垣さんは)声が本当にきれいでした!まさにビーという感じがしました。一緒に収録していて、“やめて”とか、そういうセリフ一言が(心に)しっかり刺さるんですよ。それがやっぱりすごいなと思いました。 映画『ブルー きみは大丈夫』は、2024年6月14日(金)公開。
otocoto編集部