草ナギ剛、主演映画「碁盤斬り」の新ビジュアル解禁 新宿駅に期間限定で超特大ビジュアル登場
俳優の草ナギ剛が主演する映画「碁盤斬り」(白石和彌監督、5月17日公開)の新ビジュアルが15日、初公開された。 古典落語の名作「柳田格之進」を映画化。彦根藩の浪人・柳田格之進(草ナギ)が身に覚えのない罪を着せられた上に妻も亡くし、故郷を離れて復讐(ふくしゅう)を決意する。冤罪(えんざい)事件によって、家族と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭けて戦うリベンジ時代劇だ。 新ビジュアルは格之進が神妙な面持ちで復讐に向かって歩く旅姿が写し出されている。さらに、15日から5月26日までティザービジュアル、本ビジュアルなど全9枚を組み合わせた高さ約3メートル、横幅15メートルという超特大ビジュアルが、新宿駅の西口改札外通路に登場する。
報知新聞社