「エモいな」「鳥肌」仙台の30周年記念ユニフォームは原点を感じる「グリーン」、ユース育ちの選手がモデル務めファンが感動「バカかっこいい!!!」
ベガルタ仙台は15日、「クラブ設立30周年記念ユニフォーム」を発表した。 仙台は1994年に現在の株式会社ベガルタ仙台である株式会社東北ハンドレッドを設立し、ブランメル仙台としてチームが誕生した。 【動画】モデルはユースっ子!仙台の記念ユニフォームは、原点を感じる「グリーン」 そこから30周年を迎える中、記念ユニフォームを発表。カラーは、30年前のチームカラーでもある「緑」がベースととなった。 「ホームタウン」である杜の都の仙台の「緑」、「過去」の原点である「ブランメルグリーン」、「現在」の「ベガルタゴールド」をかけ合わせたカラーリングで、これまで積み重ねた30年の歴史を表現したグラフィックを作成した。 また、「未来」としてこれからの30年でさらにクラブを強く、大きく、たくましくしていく強い決意を、このユニフォームを着用して、プレーで表現するとしている。 現在のチームにはホームグロウン選手として、下部組織育ちのMF郷家友太、MF工藤蒼生、FW菅原龍之助、MF工藤真人、GK小畑裕馬が所属。彼らが「クラブ設立30周年記念ユニフォーム」のモデルを務めている。 ファンはユニフォームのPVに「エモいな」、「涙出てくる」、「こんな日が来るとは」、「鳥肌」、「素敵すぎる」とコメントが集まっている。 また、ユニフォームも「めちゃくちゃかっこいいな」、「ブランメルグリーンが良い」、「カッコ良すぎる」、「バカかっこいい!!!」、「とっても良い」、「素晴らしいな」と好評だ。 なお、このユニフォームは、9月14日or15日の明治安田J2リーグ第31節の藤枝MYFC戦、同21日or22日の第32節ヴァンフォーレ甲府戦、同29日の第33節レノファ山口FC戦、10月5日or6日の第34節ブラウブリッツ秋田戦で着用される。
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