大谷移籍後初本塁打 キャッチで歓喜の女性のすぐ前にまたも追っかけ芸人 1年前と同じ「あわや」の因縁
ドジャース・大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、本拠地で開催されたジャイアンツ戦で、初ホームランとなる1号ソロを放った。 【動画】待ちに待った1号の瞬間 総立ちのスタジアムが大興奮 この模様が4日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で放送され、大谷の全試合を追いかけているものまね芸人、ミニタニが、目の前であわやの瞬間だったことが明かされた。 右中間に飛んだ131メートルの特大弾は、ドジャースの青いハットをかぶった女性ファンがゲットし、大喜びしていたが、実は、ミニタニはその女性のすぐ前に陣取っていた。よく見ると、背中に「MINITANI 17」と入ったユニホームを着たミニタニが、必死でボールを目で追う姿が中継カメラにもバッチリ映っていた。 実は昨年の4月4日も、あわや、だった。大谷の本塁打をキャッチし、歓喜する男性のすぐ前にいたのは、メガネ姿でカーキ色のダウンを着たミニタニ。しかし、この時はスマホに夢中で、無反応。この失態を「ミヤネ屋」で「因縁」といじられていた。