Travis Japan七五三掛龍也、先輩・堂本光一の〝階段落ち継承〟告白 ミュージカル「ダブリンの鐘つきカビ人間」
Travis Japanの七五三掛龍也(29)と吉澤閑也(28)が2日、東京国際フォーラムで3日に開幕するダブル主演ミュージカル「ダブリンの鐘つきカビ人間」(10日まで、同所)の初日前会見に登場した。 同作はさまざまな症状の出る奇病にとりつかれた街で醜い容姿になったカビ人間と心と反対の言葉しか話せなくなった娘・おさえの交流を描く。 初日を前に七五三掛は、「初めて閑也とダブル主演をさせていただくので、緊張とワクワクがあります。ここまでピュアで心がきれいな役は初めてなので、自分の中で新しい扉が開いた感じ」と笑顔。ミュージカル初挑戦となった吉澤は、「お芝居にちゃんと打ち込むのが初めてだったので、セリフの覚え方も分からなかった。いろんな方から吸収してばかりでした」と振り返った。 また、七五三掛は同舞台で、事務所の大先輩、KinKi Kidsの堂本光一(45)が舞台で行っている〝階段落ち〟を継承していることを告白。「先輩の階段落ちの姿を見て、勉強してやっている。とにかく難しかった。見どころです」とアピールした。