「まるで“チームのボス”のよう」ベンフィカ戦で躍動の守田英正、ポルトガルメディアが称賛!「高いクオリティを示し続けた」
「ボール奪取は両クラブで最多の10回を記録」
現地2月29日、リーグカップの準決勝第1レグで、守田英正が所属するスポルティングはベンフィカとホームで対戦。2-1で先勝した。 【動画】モレイレンセ戦で守田が決めた電光石火の先制弾! この一戦に3-4-3のボランチで先発した守田は、決定的なパスを供給して好機を演出。鋭い読みのインターセプトなど攻守で存在感を示した。 ポルトガルメディア『Goal Point』は、レーティングがチーム2番目の「8.0点」だった守田について、次のように評した。 「モリタはまるで“チームのボス”のように、高いクオリティを示し続けた。3本のラストパスを出し、ボール奪取は両クラブで最多の10回を記録した」 安定したパフォーマンスでチームの勝利に貢献した守田。決勝進出が懸かる敵地での第2レグでの活躍にも期待したい。試合は日本時間4月3日の23時にキックオフ予定だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「言ったなぁと思いますけど」内田篤人、イラン戦後の守田英正の発言に見解「選手の感覚とか意見はすごく大事」
- 「僕は違う、言い辛いことも...」守田英正、自身の発言に後悔なし「もっと成長したい、良くしたいと思うだけ」
- 「幸運なゴールを決めたが、それだけでなく…」スポルティング守田英正が攻守に躍動!現地メディアが絶賛「高いパフォーマンスを披露」
- スポルティング守田英正が電光石火の先制弾!久保、堂安、浅野...アジア杯敗退組が止まらない!ファンからは「ナイスゴール」「鬱憤晴らすように、代表選手頑張ってる」の声
- 「レーダーに現れた」冨安所属のアーセナル、日本人アタッカーの獲得に96億円準備と現地報道!「欧州中のクラブが注目」