“バーチャルとリアルの二刀流”がコンセプトの新時代アイドル「WHITE SCORPION」リリース直前イベントをレポート!|bis
12月7日に配信シングル『眼差しSniper』でキングレコードよりデビューする女性11人組アイドルグループ「WHITE SCORPION(ホワイト スコーピオン)」が、2日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でリリース直前イベントを開催。 WHITE SCORPIONは、秋元康氏が総合プロデューサーを務め、4月から約半年間にかけてさまざまな審査を経て応募者約1万人から厳選された11人のメンバーからなり、エンタテインメントコンテンツの企画、制作および開発を担う株式会社オーバースによるプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」から誕生した“バーチャルとリアルの二刀流”をコンセプトにした新時代アイドルグループです。 『眼差しSniper』は、櫻坂46の振付けで知られるTAKAHIRO氏が振付けを担当。この日のイベントにも駆けつけて、教え子たちのデビューを見守りました。
ファンの前で同曲を初披露した感想は?
ALLY「たぶんみんな凄く緊張していたと思うんですけど、この日のためにたくさん練習して頑張ってきたので、その成果を出せたかなと思います。でも、ここで満足せずに、世界を目指すと言っているからには、もっともっと練習して、パフォーマンスの完成度をもっと上げていきたいと思います」 HANNA「最初は緊張したんですけど、皆さんに見てもらいたいっていう思いが強かったのと、皆さんにすごく温かく迎え入れていただいたので、うれしい気持ちでいっぱいです」 AOI「こうやってすごく温かい雰囲気の中でパフォーマンスをやらせていただいて、自分達の練習の成果を発揮できたんじゃないかなと思っています」
モノトーンに統一された衣装でパフォーマンスしたデビュー曲『眼差しSniper』について
ALLY「曲の印象は、初めて聞いたときは、すごくクールな印象だったり、大人っぽい感じだと思うんですけど、歌詞を読み込んでいくと、主人公の切なさや葛藤が随所にあらわれていて『ここはこういう感情を入れたいよね』とか、『振り付けもここはこういう表情をしよう』とか、たくさんメンバーで話し合って、歌詞にあった表情やパフォーマンスを取り入れているので、そこもぜひ注目してみてほしいです」 また、世界を目標に掲げていることについて、NICOは「まずはWHITE SCORPIONとして単独ライブをしたいと思っています。いつか私達にとって大切な曲である『眼差しSniper』とともに世界に羽ばたいていけるように精進したいです」と語った。『眼差しSniper』のMVは、12月7日21時より公式YouTubeで配信されます。