スイスの高級時計ブランド“ラドー”は、新作“セントリックス オープン ハート”を発表。恋人たちのつながりを表現した文字盤に、最先端のムーヴメントを搭載している。 【画像】ラドーの技法が光る！ムーヴメントの眺めも美しいスケルトン構造

ラドー“セントリックス オープンハート ”を発表

シンプルな3針、フルカットダイヤモンドをインデックスに配した文字盤は上半分がスケルトン構造で、下半分にはホワイトもしくはライトシルバー、ダークブラウンのマザーオブパールを使用。スケルトン構造になった部分からは自社開発のムーヴメント“R734”を眺めることができる。さらに、”Super Jubile”では、半円のマザーオブパールの部分にブリッジ状でダイヤモンドを配置し、恋人が出会うブリッジ、その頭上に星空がストーリーを描く様を表現している。

ケースにはローズゴールドPVDコーティングのステンレススチールを合わせ、ホワイトモデルは軽やかで明るく、ダークブラウンはコントラストの際立つデザインに仕上げた。ブレスレットはステンレススチールとホワイト ハイテクセラミックのセンターリンクによって美観と強度を両立している。 最大80時間ものパワーリザーブを備え、耐磁性に優れた“Nivachron（ニバクロン）”ひげぜんまいを搭載。5気圧防水性能となっている。 なお、“Jubile”モデルはホワイトとライトシルバー、ダークブラウンの3カラー展開。販売価格は49万3900円となっている。ブリッジ状にダイヤモンドを配した”Super Jubile”モデルはホワイトとダークブラウンの2カラー展開。販売価格は57万4200円。