あの「モノ消しゴム」がビッグなぬいぐるみになって登場。縦19.5cm・横36cm・厚さ9cmのビッグサイズでキーボードのアームレスト代わりやデスクでのお昼寝などにもピッタリ
宝島社は4月8日(日)、人気消しゴムメーカー「モノ消しゴム」をモチーフにしたぬいぐるみを発表した。 発売日は5月9日(木)となり価格は税込3410円。現在公式サイトにて予約受付も開始している。 「モノ消しゴム」は通称“MONO消し”の愛称で親しまれている消しゴムブランドだ。本製品はもともと1967年に発売された高級鉛筆「MONO100」のサービス品として生まれたのがはじまり。しかし、あまりにも文字が良く消えると評判になったことで、1969年に見事製品化。現在もなお愛され続けるロングセラー製品として人気を博している。 そんな、「モノ消しゴム」は青白黒のストライプデザインのカバーが特徴的であり、消しカスがまとまりりやすい「モノ ダストキャッチ」から、鉛筆を持つ感覚で文字を消せる「モノワン」など用途に合わせてさまざまなバリエーションが発売されているもののカバーデザインには共通してこの3色が用いられている(ブラック以外)。 実際、本カバーデザインは2011年度「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しており、シンプルな配色ながら「MONO」を象徴するデザインとして評価を得ている。 そして、今回発表された「MONO文具BOOK Vol.3」では縦19.5cm、横36cm、厚さ9cmのサイズ感で「モノ消しゴム」をぬいぐるみ化。お馴染みの配色はもちろん、ふわふわ、もちもちな感触で大きなぬいぐるみになっている。 販売ページではパソコン作業のアームレストやデスクでのお昼寝などに丁度良いサイズ感として画像付きで紹介文も掲載。サイズが大きいため、クッションとしても活躍しそうだ。 「モノ消しゴム」ぬいぐるみは5月9日(木)発売予定となり、あわせて予約注文も受付中。詳しい商品情報は、販売ページに記載されているため興味があればチェックしてみると良いだろう。
電ファミニコゲーマー:cookieP
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