信州ブレイブウォリアーズがキャプテンの⽯川海⽃と契約継続「信州一丸となって来シーズンも戦っていきましょう!Let’s go Warriors」
5シーズンぶりの信州で7.9得点、1.3リバウンド、4.8アシストを記録
信州ブレイブウォリアーズは5月23日、石川海斗と2024-25シーズンの契約を締結したことを発表した。 東京都出身、現在33歳の石川は170cm、72kgのポイントガード。 ⽇本⼤学を経て2013年に⽇⽴サンロッカーズ東京(NBL)でプロキャリアをスタート。以降は岩⼿ビッグブルズ(bjリーグ)、仙台89ERS、信州、熊本ヴォルターズ、ファイティングイーグルス名古屋などのチームを渡り歩いた。5シーズンぶりに信州へと帰ってきた今シーズンは56試合中55試合で先発を務め、平均24.08分のプレータイムで7.9得点、1.3リバウンド、4.8アシストを記録した。 石川はクラブを通して以下のようにコメントしている。「チームとしてすごく成長している部分とまだまだ成長していかなきゃいけない課題も多くあると実感しています。マイケルコーチの元でプレーする事で自分が成長することに1番繋がると思っています。この悔しさを忘れずに日々成長していきたいと思います。信州一丸となって来シーズンも戦っていきましょう!Let’s go Warriors」 また、信州の代表取締役社長、木戸康行は石川に対して以下のようなコメントをしている。「キャプテンとして、どんなゲーム展開であろうとも、勝利にむかってチームを先導し、積極的にゴールに切り込み、華麗なシュートを連発し、そして必死になってルーズボールに食らいつく直向きなプレイ姿は、多くのファン・ブースターを魅了します。信州ブレイブウォリアーズを大いに盛り上げ、熱い闘いを見せてくれることを期待しています」
バスケット・カウント編集部