「若者が活躍できるステージを」 島原市長選は現職・古川氏が無投票で4選
任期満了に伴い、24日告示された島原市長選挙で、現職の古川隆三郎さんが無投票で4期目を決めました。 4期目を決めた無所属の現職 古川隆三郎さん(68)は、24日島原市内で支援者とともに喜びを分かち合いました。 古川隆三郎氏 「若い人たちがこの町に残れる町、一旦、故郷を離れたけど島原に戻れる町を作りたいと申し上げた」「これからの4年間も自分のできることを全てやってみたい」 古川さんは2012年に初当選していて、今回の選挙では中心市街地の再開発や市庁舎の建て替えなどの実績を訴えました。 古川隆三郎氏 「人口減少に歯止めをかけ企業誘致、若者が活躍できるステージを提供する」 島原市長選挙は前回と前々回の3回連続で無投票となっています。
テレビ長崎