矢口真里 モー娘。鉄の掟を明かす「守ってました。最初めちゃめちゃいい子でした、最初ね」
元モーニング娘。の矢口真里が5日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演し、モーニング娘。の厳しい鉄の掟を明かした。 【写真】厳しすぎる鉄の掟を明かした 矢口真里 めちゃくちゃ楽しそう MCのかまいたち・山内健司から「モー娘。って最初、恋愛禁止みたいな縛りって?」と聞かれた矢口は「めちゃくちゃ昔厳しくって。」と即答。「渋谷に行くのも禁止だし、カラオケボックスとか、もう全部、ほぼアイドルが撮られそうな場所に全部行かないでくれって」と当時を回想した。 かまいたち・濱家が「でも高1でしょ、一番行きたい時やん。守ってたん?」と確認すると、矢口は「いやめっちゃ行きたいです、ホントに。守ってました」と返答。山内から「いや、ホンマの話して」と突っ込まれると「いやホントに。最初めちゃめちゃいい子でした、最初ね。途中からはちょっと…」と笑わせた。 さらに禁止事項は続き「あとミニスカートとかも私生活で履いちゃダメって言われて。パンチラとかがすごい撮られる時代だったんですよ。禁止がいっぱいでした」と振り返った。 矢口は1998年1月にメジャーデビューした中澤裕子、石黒彩、安倍なつみ、飯田圭織、福田明日香のモーニング娘。1期メンバーに続き、保田圭、市井紗耶香とともに同年5月に加入した2期メンバー。