「もののけの里」「魔女の谷」を含む5エリア網羅したジブリパークのガイドブック発売
書籍「新装版 ジブリパーク公式ガイドブック」が本日6月28日に発売された。 ジブリパークは愛知の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にある施設。2022年11月に開園した 「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」に加え、2023年11月オープンの「もののけの里」、2024年3月オープンの「魔女の谷」を含む5エリアを網羅した公式ガイドブックはこれが初となる。 【画像】「新装版 ジブリパーク公式ガイドブック」の中面 本書では、ジブリパークの全貌を紹介。宮崎駿、宮崎吾朗のインタビューや池澤夏樹による寄稿文のほか、ジブリパークのモチーフとなったスタジオジブリ作品の解説も収められた。また、数々のスタジオジブリ作品の制作に携わってきた近藤勝也、山下明彦、武重洋二や、「君たちはどう生きるか」で作画監督を務めた本田雄がこの本のためだけに描き下ろしたイラストも掲載されている。価格は税込1540円で、184ページ構成。 ※宮崎駿の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記 (c) 2024 Studio Ghibli