<海に眠るダイヤモンド>第3話視聴率7.0% 神木隆之介主演の日曜劇場 最盛期を迎えようとしている端島では?
俳優の神木隆之介主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第3話が、11月10日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.0%、個人4.3%だったことが分かった。 【写真特集】「海に眠るダイヤモンド」次週は? 第4話あらすじ&場面カット公開!
ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同局系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。
第3話では、1957年10月。ついに端島に水道が開通する。新しい鉱員アパートや小中学校の新校舎も完成し、人口も出炭量も増えた端島は最盛期を迎えようとしていた。そんな中、以前端島を舞台に製作された映画「燃ゆる孤島」の続編製作のため、プロデューサーの夏八木(渋川清彦さん)がやってくる。
一方、現代では、玲央(神木さん)がいづみ(宮本信子さん)の家に転がり込み、いづみの家族と初対面を果たす。いづみは家族に玲央のことを自分の婚約者だと紹介し……と展開した。