〈コーチェラ2025〉出演が発表されたマリブー・ステート、新曲「Dance on the World」公開
〈コーチェラ2025〉出演も発表された、クリス・デイヴィスとリアム・アイヴォリーによるUKの叙情派エレクトロニック・ユニット、マリブー・ステート(Maribou State)が、シングル「Dance on the World」を公開しています。 この曲は、彼らの作詞・作曲の腕前が光る、典型的なマリブ・ステートらしい1曲。2025年1月31日(金)に〈ニンジャ・チューン〉からリリースするアルバム『Hallucinating Love』から、シングル「Bloom」や長年のコラボレーターでもあるヴォーカリスト、ホーリー・ウォーカーをフィーチャーした「Otherside」に続く3rdシングルとなります。 今年初め、クリス・デイヴィスが珍しい脳の病気のために大きな手術を受け、その後フルタイムでスタジオに戻りリハーサルを再開したことが発表されたばかりにも関わらず、ロンドンの10,000人以上収容可能なアレクサンドラ・パレスでの2公演が数時間で完売したため、3回目の連続の公演が決定するなど、マリブー・ステイトにとって大きな節目の年となった2024年。また、2025年春には、6年ぶりとなるフルバンドでの北米ツアーも発表し、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、トロントなどをめぐり、アメリカ最大の音楽フェス〈コーチェラ・フェスティバル〉への出演も決定しています。