＜夢舞台へ―大垣日大＞センバツ選手紹介／５ ２年生投手 ／岐阜
◇「マウンド度胸」大切に 五島幹士 コースに的確に投げ分ける制球力が持ち味。昨秋からエースナンバーを背負い「プレッシャーに強くなった」 三松将也 阪口慶三監督に教わった「マウンド度胸」を大切にしている。甲子園では「緊張をプラスに変えてプレーしたい」 武藤晃聖 勢いある直球が持ち味。「けがをしづらい体にしたい」と自主練習ではウエートトレーニングに精を出す。 中村謙太 １年生の冬に、内野手から投手に転向。「打ち取った時や、思い通り投げることができた時が楽しい」 上井楽斗 投球練習では内角と外角への投げ分けを意識する。「練習はピリッとした雰囲気だが、寮では楽しく過ごして、気持ちを切り替えている」 （敬称略）＝随時掲載
